Twilight

白日の喧噪が薄らぎ万物がその形姿を背景に溶け込ませる日没時、 今日を振り返り、明日に思いを馳せる。
窓に明かりが灯り、会話が始まる。
明日も良い一日でありますように.......。
Stone cutter (鉱物研磨職人) Aquilax O

Super Top Grade インディアン・マウンテン 2.00ct

      2016/06/17

インディアン・マウンテン 2.00ct.facebookに「土曜日深夜から腹部激痛でダウン。30時間以上、ただただ昏々と寝ていました。朗報はウェスト周りの肉が無くなってしまったこと。」などとうっかり書いてしまった。これ失敗です。自分の健康管理不足をわざわざ公開するなど、甘ったれた話ではないか。ご心配をおかけしてしまい、お恥ずかしい限りです。
いつものことですが、とにかく耐え、自分なりに判断し、回復を待つ。文明とかけ離れた野蛮な生き様ですが、大過なく生きてきました。特殊体質のようで化学物質を含んだ薬物はほとんどダメです。病院に運び込まれ、先生方の善意空しく死の淵をさまよったなんてことが何度もありましたので・・・。日々の健康法は時々「絶食」すること。健康維持には効果覿面です。


さて今日のリリース「Super Top Grade インディアン・マウンテン 2.00ct.」です。
そもそも「indian mtn.」とは一体何者だろうか?この鉱山、知れば知るほど得体が掴めなくなる。ダメイルの多様な個性にも手を焼くことがあるが、インディアン・マウンテンも時として手に負えない強烈な個性を持った石に出くわすことが多い。ちなみにこれまでリリースしてきたインディアン・マウンテンをページ右側のカテゴリからご覧になってみて下さい。同じ鉱山でありながら、1点1点がこれほどまでに変化に富んだターコイズというのも珍しいのでは、と思うのだが、そう考えるのはぼくの浅学ゆえのことだろうか?
まあ。地球の成せる技、人智の計り知れない神秘、とでも喝破しないことには先に進めなくなってしまう。
母岩が漂わせている梨地のメタリック感。光線によって漆黒の闇のようにも映り、あるいは金蒔絵のようにも見える。先日のサンダーマウンテンでの逸話ではないが、赤々とした一条のコントラスト。深部から浮かび上がってくる青。目を凝らすと周囲に滲む深い藍。
ランダーブルーが独占していたターコイズ美学というものがあるとするなら、ここにはその美学が乗り移ったかのような驚きが潜んでいるようにも見える。様々な容貌を持つインディアン・マウンテン、そのディープな世界に精通したコレクターは、やはりこのスタイルこそインディアン・マウンテンのスタンダードだと言い切る。
ターコイズのトレンドも時流によって変遷するが、ここにはターコイズの源流、色褪せることのない普遍の美が凝縮されている。ぼくにはそう思えてならない。

捜し出し、磨きをかける。留まることのない日々の営みです。


商品No.:TQ130610
商品名:Super Top Grade インディアン・マウンテン 2.00ct.
サイズ:幅 8.20mm、長さ 10.40mm、厚み3.35mm(バッキング厚 約1mm)
Lapidarist (Stone Cutter) : Akira Obata
カラット数:2.00カラット
Super Top Grade インディアン・マウンテン 2.00ct.は完売しました。
ありがとうございました。

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