Twilight

白日の喧噪が薄らぎ万物がその形姿を背景に溶け込ませる日没時、 今日を振り返り、明日に思いを馳せる。
窓に明かりが灯り、会話が始まる。
明日も良い一日でありますように.......。
Stone cutter (鉱物研磨職人) Aquilax O

ジャワブルーアンバー 面出し原石(Specimen) 49.30g

      2016/06/12

ジャワブルーアンバー 面出し原石(Specimen) 49.30g
インドネシア ジャワ島産「ジャワブルーアンバー」面出し原石(Specimen) 49.30g

自然光下でのグリーン系ブルー発光力保証
全体の約60%を面出し加工(荒磨き)済です。

石自体はレッドアンバー系です。
発光色は濃い藍色系、かなり強い発光力です。ちなみにブルーアンバーの蛍光発光は石内部に含まれた電気イオンが紫外線によって刺激を受け、発光します。これは分子レベルでの化学反応ですから永久不変です。
10年以上前の話ですが、私がドミニカ共和国の鉱山から大量の原石を日本に持ち帰り、この分野に着手した頃、
現物を手にしたこともない琥珀専門業者によって、「ブルーアンバーなんて時間とともに発光力が失せる」といったデマ情報がさかんに流布され、私のビジネスも少なからぬ迷惑を被った時代がありました。これはいわば金が時間とともに銅に変わる、そんな荒唐無稽な話です。
考えるまでもなく、琥珀の平均的な生成年代は古第三紀(約6500万年前から約2300万年前までの時代)、恐竜の時代が終わり、哺乳類、鳥類の適応放散が起こった時代です。考えるまでもなく遠大な時がすでに経過している訳です。バーマイトやインドネシアの深い青を発光するチェリーレッドアンバーにいたっては、露天掘りさえ行われていました。繰り返しますが、ブルーアンバーの発光力は永久不変です。

随所で触れてきたことですが、ブルーアンバーとは「自然光下、肉眼で蛍光発光色が確認できる」ものを指しています。紫外線ランプを照射して「ハイ、美しい青を発光しています」というのは詐術的な表現です。紫外線ランプを照射すれば、バルチックアンバーやロシアンアンバー、琥珀だけでなく多種多様な鉱物の蛍光発光を確認することができます。

内部に様々な生命の痕跡を化石として閉じ込めた琥珀。私は琥珀は地球のタイムカプセルと呼んでいます。
ジャワブルーアンバー 面出し原石(Specimen) 49.30gジャワブルーアンバー 面出し原石(Specimen) 49.30g
商品No.:RW140302B
商品名:ジャワブルーアンバー 面出し原石(Specimen) 49.30g
原石産出地 : インドネシア ジャワ島
サイズ : 最大幅41.00 x 全長66.00 x 最大厚38.00 mm
グラム数 : 49.30グラム
RW140302B / ジャワブルーアンバー 面出し原石(Specimen) 49.30gは完売しました。
ありがとうございました。

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