Twilight

白日の喧噪が薄らぎ万物がその形姿を背景に溶け込ませる日没時、 今日を振り返り、明日に思いを馳せる。
窓に明かりが灯り、会話が始まる。
明日も良い一日でありますように.......。
Stone cutter (鉱物研磨職人) Aquilax O

ナンバーエイト 16.10ct.

      2016/12/11

ナンバーエイト ターコイズ昨日、twitterでも呟いたことですが、今もジャズ・ピアニストGiovanni Mirabassi (ジョヴァンニ・ミラバッシ)が奏でる3作目のトリオ・ライブアルバム「Dal Vivo!」を聴きながら仕事をしています。
ミラバッシのデビューアルバム「Avanti!」が録音されたのが2002年。日本でのリリースは2007年6月、大阪の澤野工房からでした。
曲の題材は革命歌、反戦歌、そして民衆の唄。必殺は1曲目に流れたチリの反戦裁歌「El Puebro Unido James Sera Vencido」。
底に秘めた力強さと切ないまでの繊細なタッチとメロディ。
日本での発売元である澤野氏はライナーノーツの中で
「人は苦しいにつけ悲しいにつけ歌うのだな、としみじみ思うが、逆境にあっての歌ほどシンプルな美しさ,切なさを秘めている。きっとそこにはやむぬやまれぬ<こころ>が込められているからだ。」
と語っています。私は音楽に限らずあらゆる創作活動に言及できるひとつの真実だと思います。

1作目で多くのファンを獲得した彼はその後、ドラムスのルイ・ムータン(ヨーロッパジャズ界でに於ける最も重要なドラマー、だと思う)、清澄で深遠な音色を奏でるベーシスト、ダニエル・メンカレリを迎え、今やヨーロッパジャズに絶大な影響を及ぼすまでに成長しました。
ミラバッシの断片はYouTubeにも多くアップされていますが、「極楽ジャズ」のページから検索・視聴できますので、ご興味のある方は一度アクセスしてみてください。ジャズファンならずとも、<こころ>に残る何かがあるのではないか、と私は思います。

またまた、いきなり寄り道からのスタートです。
そうでした、きょう2作目のナンバーエイトです。
2枚目の写真をご覧になってください。

ナンバーエイト ターコイズ個人的な見解ですが、私は昔からナンバーエイトが好きでした。
抑制の利いたナチュラル・ピュアな青。繊細で味わい深いマトリックス。
じっと眺めているとそれは青磁にも似た青、長い時間に磨かれた古陶器をさえ思わせる。いや人間の技を超越した自然の姿がここにある。
特に今日リリースのエイトにあるような茶褐色のマトリックスは円熟した人の姿から受ける味わい深さを感じられてなりません。良き人生を歩んで来た人だけが持つ、滋味深い皺..........。
ミラバッシのピアノにも似た力強くも繊細で悲しいまでの美しさ。とは、いささかノリすぎでしょうか。
上質なエイトにはそんな思いを馳せる魅力がある。そのように感じ、愛して来ました。

ナンバーエイト ターコイズ 言うまでもなくピュア・ナチュラル。穏やかでいて芯のしっかりとした青い輝きはこの石が上質なエイトであることのなによりの証です。
艶やかな肌は玉露を口にしたときのようなホッとした思いを抱かせてくれます。
表面はほぼフラットなカット。背面には約1mmのバッキング処理を施しました。

ナンバーエイト ターコイズサイズはあくまでも日本人サイズ。形は自由な柔軟さを表現しました。ナチュラルエイトならではの穏やかなカラーは季節を問うこと無く、また日本女性の肌の色と美しく彩る貴重なアイテムではないでしょうか。
枠のデザイン次第で素晴らしいジュエリーに生まれ変わることと確信します。

ナンバーエイト ターコイズ商品No.:TQ110917C
商品名:ハイグレード、ナンバーエイト16.10カラット
サイズ:幅 19.63mm、長さ 24.53mm、厚み4.42mm
カラット数:16.10カラット
この商品は完売しました。ありがとうございました。

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